11月5日は「津波防災の日」,「世界津波の日」
【津波防災の日】
平成２３年３月に発生した東日本大震災では、甚大な津波被害が発生しました。この教訓を踏まえ、同年６月に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、国民の間に広く津波対策についての理解と関心を深めるため、１１月５日が「津波防災の日」と定められました。
皆さん、災害への備えは万全でしょうか。災害は突然やってきます。自身や周りの人の命を守るため、日頃から備蓄や避難経路の確認を行いましょう。
宮城県では、お住いの地域や家族構成、建物の特徴などの情報から、あなた自身に合った被害想定を作成できる「みやぎ・My被害想定シミュレーション」を公開しています。また、インターネットを通じて防災や災害対策の基礎知識を手軽に学べる「防災eラーニング講座」や、自助・共助の取組や防災知識をまとめた動画「みやぎ防災movie」、県の条例で定める地域防災リーダー「宮城県防災指導員」の養成講習も実施しています。 詳しくは以下をご確認ください。
■みやぎ・My被害想定シミュレーション（宮城県公式HP） https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/bousai/my-higai-soutei/index.html
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■内閣府 津波防災特設サイト（内閣府HP）https://tsunamibousai.jp/
